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漫画「ES」
先日の本屋でのお買い物の一つ、漫画本「惣領冬実の『ES』」
不老不死の細胞を研究中に、人の脳に進入して人の知覚や認識をコントロールできる能力を持った人間を造ってしまう。
その二人の人間は研究所を破壊し、普通の社会へ入り込む。その中で、一人は“他人の知覚認識に感情豊かに傷つく”。もう一人は人と関わらないまま社会へ出たために、“情操面が育まれないまま”、人の悪感情を利用し、天罰がごとく人を狂気の沙汰で殺戮する。
そして研究者の《研究のために使われる命》への想いと、“他人の知覚認識に感情豊かに傷つく”《人間》への想いが、複雑に絡み合いながらも、しかし同士として危険な殺戮者と戦う。
この感情豊かに育てられた方は、この人間社会に心身ともに落ち着ける場所を探すのである。迎合の場所を・・・。いずれは迎合ではなく調和を期待して・・・。この状況を理解しようとする研究者の二人。
まだ、2巻までしか出ていない。これからの展開が心理戦となりまさしく「ES」の世界となるだろう。
人として、いろんな他人の感情を感じ取ってしまうことは、辛いことである。いや自分の感情もかな?まあここまで真正面に憎しみの中にさまよう感情と向き合う漫画も珍しいかな?人間性の性善説ではなく、性悪説かな?
終わりになってないので、この程度の感想しかかけません。
次は、もう少し心穏やかになる作品読もう。コメディにするかな?
一般的に、自分が大事にしたい人の感情や意思と自分の感情や意思が、本当に分かって絡み合った時、それがすべて喜ばしい結果とならないこともある。
だから、人間は話し合いや、時には距離をおいて時間をかけ調和へむけて解決する。
しかし絡み合った過去が重すぎると、距離をおき時間をかけて「調和」ではなく「忘れる」ことを選択する。
この距離と時間は『日常』に守られている。そう、働きご飯を食べお風呂で緊張をほぐし体を休める、、、といった『日常』
結果「調和」と「忘れる」ことは自然とやってくる。
時間と距離はそう、静かにそこに『日常』に存在するのだ。
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